横溝塗装株式会社 | 本社・埼玉県ふじみ野市鶴ヶ岡。一戸建て、集合住宅、ビル等の塗装・防水・リフォーム事業。

電話番号0492636552

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塗装

防水施工によって建物の美観と資産価値を守る

横溝塗装株式会社は、15年以上に亘り、完全自社施工体制で、屋上、バルコニー、ベランダ、階段等の各種防水工事を手がけて参りました。 完全自社施工体制は、中間業者へのマージンが発生せず、割安で明朗な会計となります。また、自社内に技術と経験が蓄積されるという大きな利点もあります。防水工事は、建物の構造・外観等に合わせて様々な工法が存在しますが、弊社は、豊富な現場経験と技術によって、お客様の建物に最適の防水施工を提案させて頂きます。

防水メニュー

横溝塗装株式会社は、新築・改築に関わらず、各種防水の工事を承っております。
建物の構造や、建物が置かれている環境要因(日照時間、雨量、潮風の有無等)、改築や再工事の場合には元の防水素材(樹脂塗膜の状態・種類、シートの種類)等を総合的に検討して、シーリング防水、FRP防水、ウレタン防水、塩ビシート防水、ゴムシート防水、アスファルト防水等から、最適の工事を選択し、ご提案・実施致します。

防水工事の対象

防水工事の対象 建築物の屋上 屋根 天井 バルコニー ベランダ 壁面 階段 共有廊下 配管・排水部周辺 
住宅備品設置部等

施工内容

横溝塗装株式会社では、現在、主に下記の防水工事を承っております。

ウレタン防水 ウレタン防水工事は、防水工事の中でも最もポピュラーな工事です。
液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して硬化すると、ゴム状で弾性のあるウレタン防水層が出来上がります。このウレタン防水層は、屋上・開放廊下・階段室、ベランダ・ルーフバルコニー等あらゆる場所で施工されており、歩行用から運動用まで様々な仕様目的に対応できます。
FRP防水 液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水工法です。出来上がった防水層は継ぎ目のないシームレスな構造となります。
FRP防水は、木造住宅バルコニーや洗濯干し場などの防水として多く採用されています。
シート防水 屋上、ルーフバルコニー等に多用される工法で、塗料ではなく塩ビ系のシート防水材を用います。
他の防水材と比較して既に下地にある素材の影響を受けることが少ないという特徴があります。 単一色のカラーシートだけでなく、屋根材の文様がプリントされた防水シート等もあるため、傾斜屋根の美観を維持しながら、防水保証することができます。
シーリング防水 建築物には、経年劣化、風雨、震動等が要因となって、様々な隙間や割れ目が発生します。この隙間や割れ目から雨水が建築物内部に浸入しないように、シーリング材という不定形材料を充填する技術がシーリング防水です。
他の防水工事
防滑シート工事
マンションの開放廊下、屋上、バルコニー、階段等、太陽熱や紫外線、雨水、砂等への耐久性を持つ長尺床材特殊シートを用いた滑り止め工事です。
ドレン配管工事
ガス風呂給湯器や下水管に繋がる配管と配管の継ぎ目に施す防水工事です。
アスファルト防水
フェルトにアスファルトを染み込ませた防水材料の「アスファルトルーフィング」を数層重ね合わせて防水層をつくる工法です。

防水工事例 ※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。これらの写真は「施工実績」でもご覧になれます。

ポイント

防水工事が必要となる漏水・雨漏りの原因は?
一般塗装同様、防水工事も10年程度が耐用年数の目安となります。それ以上の年月が経過すると、条件次第では、防水施工箇所等に経年劣化が起こり、結果として、建築物に漏水・雨漏りが発生して防水工事が必要になります。漏水・雨漏りが発生しやすい部位とその原因は下記のようになります。普段から、注意して観察してみましょう。

屋根・屋上・天井
の漏水・雨漏り
防水塗膜の劣化、屋根材のはがれ・ひび割れ・穴あき、上階の床面のひび割れ等が原因となる場合が多い。
※屋根・屋上は風雨や紫外線にさらされて傷みやすい上に、人の目が行き届かず、防水性能が落ちていることを見落としがちです。また、上階の床の防水性が損なわれたりひび割れたりして、階下に水が流れ、漏水として表面化します。
外壁・壁
の漏水・雨漏り
外壁のひび割れ・穴あき、ベランダ・バルコニーの防水塗膜の劣化や床面のひび割れ・穴あき等が原因となる場合が多い。
※塗膜或いは外装の劣化が起こるとひび割れが起こり、雨水が建物内部に入り込み、漏水・雨漏りが発生します。雨漏りが起きなくても、建物の内部に水が浸入すると、躯体内部で劣化・腐食を引き起こし、建物全体の劣化を早めてしまうので注意しましょう。特にベランダ・バルコニーは人が出入りする分、防水塗膜のすり減りが早く、外壁や屋根よりも早めにダメージが出てしまいます。
天窓・出窓のすき間
の漏水・雨漏り
サッシの納まりの不良、サッシのシーリングの破断、防水・建具取り合い部の防水施工不良等が原因となる場合が多い。
※天窓・出窓等のサッシ部は特殊性が高ければ高いほど施工が困難なため、建築段階或いは前回の防水施工時に不完全な状態であることがままあり、サッシ周りから雨水が浸入することがあります。雨漏りが起こっていなくても、シミやカビが見られたら確実にすき間などの雨水浸入箇所があると考えましょう。

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